紅涙 妖魔(wataru_t@pop17.odn.ne.jp)

水薙　誠威(l970143@ec.hokudai.ac.jp)

たちゃな

Y-Ray(yray@yk.rim.or.jp)

「ヒロインに巫女装束を着せずして巫女さんを語ろうなんて、おこがましいとは思わんかね、君。」です。

たちゃな

収録作『お祓いしちゃうぞ』が巫女さん主人公の作品です。が、袴のデザインが悪くて、全然モェません。ショック！えびふらい氏は巫女フェチでは無いとみた！（そりゃ、えびふらい氏はネコ耳ガンマニアですがなー）　同時収録の、着物を着た女の子が出てくる作品『茶の湯情事』のほうがモェちゃうというのは、我ながら許せません。なんとかしてください。（笑）　ところで、ネコ耳レズ漫画を描かせたら当代一のえびふらい氏ですが、このごろ作品が出てないようで、ファンとしては寂しいかぎりです。

たちゃな

まず注意すべきは、収録作のすべてが巫女さん主人公の作品であるわけではないという点です。巫女装束の考証が殆どなされておらず、間違っています。それだけでも作品の魅力が激減してしまうというのに、加えてストーリーも浅薄・意味不明で、非常に残念という他ありません。とりようによっては、巫女文化を愚弄した作品とも見えます。作者の、ストーリーの構築力・デッサン力・デザインセンスの向上を切に期待します。

たちゃな

内容は小学校4-5年のミコちゃんという神社の娘を中心にしたもので、可愛いい絵のくせに人がぽこぽこ死んでいくというギャップの激しいものです (^^;　残念ながらかなり古い作品なので，ちょっと入手は難しいかもしれません。(と思ってたら東京神田神保町のコミック高岡にあった...恐るべし) 見付けたら保護しておくといいと思います。

Y-Ray(yray@yk.rim.or.jp)

池田武(ikeda@bukimi.com)

霊能力者「神宮寺　ミコ」と、その助手「カンロクさん」のラブコメが主体なのですわ。ストーリー、絵柄、ともにマルですわね。一般的な巫女装束を着ていないのは、とても残念なのですけれど、代わりに着ている着物も趣味が良く、涼しそうなので魅力的ですわ。ちなみにこのアーティクルは、神宮寺　ミコの話す口調で書きましたのですの。

たちゃな

表題作他一編が載っていますが、主人公は同じです。舞台は戦国時代、主人公は伊勢神宮の斎宮の養女であり、「先祖返り」の力を持つ巫女さんです。でも、巫女装束は数コマしか出てきません(T_T)

NaruTo(PXU10544@niftyserve.or.jp)

大化改新で中大兄に一族を滅ぼされた蘇我真敷（ましき）は、額田に匿われ、女として育てられる。やがて中大兄皇子の妹、朝霞の采女となるのだが…というお話。３流の作品によくある、「男の子に女装させて、楽しんで、それでおしまい」という類のものではなく、謀略うずまく、密度の濃いストーリーなので、楽しめます。巫女装束は出てきませんが、飛鳥風の女官装束が結構可愛いくて、ぐー。

たちゃな

収録4編のうち、2作品が平安時代が舞台になっています。

NaruTo(PXU10544@niftyserve.or.jp)

表紙につられて数冊買ってみた。
読んでみた。
読んでみた…
読んでみた……
………

なんじゃこりゃぁ！巫女とちゃうやん！（爆）

「ダルマ」ってついてるのが、な〜んかおかしいなぁとは思ってたんですが、案の定って感じでした。少年漫画としては人気があって面白いのかも知れませんが、私は少年漫画の面白さって、いまいち良くわからないので残念です。

たちゃな

竜子姫なる龍神族(?)の巫女姫がヒロインで、まぁそれなりに面白いのではないかと…。扱うストーリーの大きさに比較してページ数が少なく、結果として判りづらくなっている部分のある気もしますが。巻末に表題作とは違った、聖女(巫女)陵辱系の作品（≠成人コミック）が一編収録されていて、これが一番まとまりのある作品に思えます。

たちゃな

封印が解かれ、現代に甦った邪悪な魔女、「卑弥呼」と、女子中学生「一角 慧(いちかど けい)」として転生を果たした巫女「壱与（いよ）」とのサイコホラー・バトル！！何人の人が死んでしまうか、判らないほどの大量虐殺なお話(^-^;;ですが、機会があれば是非御一読をオススメします。ストーリー展開に多少の難ありなのですが、テンポの小気味よさで、それをカバーしているってな感じですね。　巫女装束姿は出てきませんが、慧は弓道部所属なので、袴姿はあります。道着姿がとても凛々しく、素敵です。あと、袴姿のまま手首を縛られ、なされるがままになったりする場面とか、少しだけですが、あります。刃物におびえる表情、袴の裾から露わになる"あんよ"、全てがインモラルで美しいです。

たちゃな

紫式部の「源氏物語」をベースに、光源氏と女官たちの恋愛を描いた、鼻血もとい涙無くしては読めない大河漫画です。巫女ではないのですが、出てくる女官たちが朱袴をはいているので、みこみこな魅力に満ち溢れています。（ォィ） 学校施設の図書室にも置かれていたりすることがあるようで、きちんとした作品内容を持っていますから、老若男女巫女フェチの如何を問わず楽しめます。

たちゃな

たちゃな

たちゃな

たちゃな

NaruTo(PXU10544@niftyserve.or.jp)

海堂「…子どもは　つくらないよ」
レイ「…うそつき」

といった衝撃的なセリフや、巫女姿でのキスシーンなどがあったりするので、世のレイちゃんファンは言い知れない嫉妬心に燃えたのではないでしょうか。ちなみに、レイちゃん、もう「恋はしない」らしいのですが…、男のドレイは要るみたいです。（ひぃ）　(Ref. N.Takeuchi, P.S.SailorMoon-12 (JapaneseEdition), p.156)

たちゃな

男と愛し合い、エクスタシーに達することで未来を予知する能力を持った巫女が出てきます。なんか、冒険王はじめ『占い師ステラ』ってかんぢですけど、ステラみたいにハッピーじゃないお話です。暴力団組長とか政治家(政治屋)に、毎夜の如く娼婦のように抱かれちゃうし…。(;_;)　でもなんか、どこぞの新興宗教がやってそうよね、そうした儀式って。

たちゃな

残念ながら、真の巫女ではないのですが、登場人物「院上寺　姫美子（いんじょうじ　ひみこ）」が非常にミコミコしてて魅力的です。袴姿アリ。ヒロインの「坂吹　良子」も可愛くて良いですけれどね。(蛇足ながら、９６年１月号のなかよしには、『プライベート・アイズ』でのヒロイン「清宮　里花（きよみや　さとか）」が朱袴をはいたイラストカレンダーが付いてました。文句なしでモェちゃいます。（ホントは「おひなさま」の格好なんだけど、ミコミコしてるので関係無いです。）

たちゃな

僕も「役立たずな神さま」買いました(^^; その日、「理由は彼女に聞いてくれ」(森生まさみ・非巫女コミ)を買いに行った。目当ての本を手に取り、ふと前を見ると、巫女装束(特に朱の袴(笑))に身を包んだ女の子の表紙の漫画があった。…気がついたときには二冊分の支払いを済ませたあとだった。(笑) ちゅうわけです。あぁ、陥ちてゆく…。感想は「あぁ、僕も細野君になりたひ」ですね(笑)(26 男が吐く台詞ではないなぁ)

NaruTo(PXU10544@niftyserve.or.jp)

表題になっている「役立たずな神さま」という話が神社の娘の話です。学校以外では家(神社)が舞台になるので，当然巫女装束を着ています。実は私はなぜか本誌掲載時に偶然読んでいて「再会」なのですが，作者のコメントのページに書き下ろしのイラストがあるので満足っす。なかよし買ったの一回だけで，その号に掲載されていた(^^;

Y-Ray(yray@yk.rim.or.jp)

収録作『したいときの神だのみ』が一応巫女コミなんですが…。ちょっといまいちって感じですね〜。

NaruTo(PXU10544@niftyserve.or.jp)

収録作「DEAR D(ドラゴン)」が巫女コミです。『竜が住むと言われる泉に建てられた竜の泉神社にすむ竹美は同じ泉に建てられた竜泉寺の草太郎が好きだが、「恋愛は告白したほうが負けよ!」と言う負けず嫌い。そこへ、泉の竜があらわれて…。』作者の巫女さん経験から作られたとらしいです。(舞台設定なんかが)　僕が巫女コミで真っ先に思い付いた作品がこれです。

NaruTo(PXU10544@niftyserve.or.jp)

ちなみに，成年コミックです(^^;3話目で朱緒と言う巫女さんが出てきます。いきなり犯られちゃうけど...
後の方で言動ちょっと変だったりするけど，まぁ目をつむるってことで (^^;

Y-Ray(yray@yk.rim.or.jp)

秋山滋(d96em01@daido-it.ac.jp)

最近流行の(本当か？)「ナンセンス系ショート」の作品集で、出てくるキャラがやたら個性のあるものばかりで面白いです。2巻から「いいわけ巫女」という巫女さんが出てきます。なかなかいい性格してるので，見てて楽しいです。

Y-Ray(yray@yk.rim.or.jp)

大阪・難波のまんが専門店「わんだーらんど」でこの作品の4巻が積んであった。
その表紙を見て、僕は悩んだ。
表紙の中央を飾っている人物、着ている服は巫女装束のようで、髪も長い。
が、どうも男のように見える。
本を手にとって中をちらっとみると、表紙の人物は男だが、他にサブキャラで巫女さんが
ちょこちょこ出てくるようであったので読んでみることにした。
その後、梅田で1巻-3巻を手に入れて読んだが、ホントに男が巫女装束を着ている話だった(笑)
ストーリーはまぁまぁです。
なお、1巻の注連縄の結びかたはナイスです。(笑)

NaruTo(PXU10544@niftyserve.or.jp)

３巻か４巻で一柳斎はるかが巫女装束していた記憶があるのですが、何分今手元にないので確認できません。時の番人編だったと思います。
よろしければ確認のほどをお願いします。

ちい兼松(chii-k@hal.ac.jp)

巫女...じゃない気がするけど，関連コミックです (^^;

内容については省略しますが，「イセチャーチル」の斎宮という設定で登場しているキャラがあり，黒長髪のお人形さんで萌えモえです (笑)

COMP COMICS だったりするので，少し大きなとこじゃないと入手は困難かもしれません。

Y-Ray(yray@yk.rim.or.jp)

内に秘めるタイプの巫女、環（たまき）と、情熱的な転校生、まゆり。二人は気が合い、親友になるのだが、同じ男性を愛慕してしまうことになる。それは偶然ではなく前世からの因果で…というお話。残念ながら、心情の細部や背景描写などが描き切れておらず、それほど面白くは思えませんでしたが…。

ちなみに環は「知的で品があって、神に仕える汚れなき巫女」として、同級生たちからの憧れとして描かれています。うみゅ、正解。（って、なにが正解なんだ?(^-^;;笑）

たちゃな

巫女さんの出てくる作品が収録されてありますが、作者自身「スランプ作」と認めている程度のモノで…。まぁ、次は頑張ってくれると嬉しいなっ☆(^-^;;;

たちゃな

ストーリーが浅薄で、残念。

たちゃな

表紙を見ての衝動買いであったが、非常に面白かった。私がここに色々書いても、この面白さは全く伝わらないであろうから、是非ご一読をおすすめする。文化人類学者 小松和彦 の解説によると、この作品は、高知県物部村に伝わる「いざなぎ流」と呼ばれる呪術をベースにかかれているらしい。

巫女に関しては、まぁ、悪役として登場します。オバサンばかりなので、それだけが目当てならば、あんまり期待しないほうが良いかも…。(^-^;;;

たちゃな

作中人物の目方惠子は、俤神社の宮司の娘です。藤原カムイの描いた巫女装束・袴姿（多くはないけど…）が見れるだけで満足なので、作品のプロットとかについては、何も言わない。(^-^;

たちゃな

舞台は古代日本の邪馬台国から始まります。ある日、神仙術の使い手、「雷火」（多分スサノオをモデルに描かれたものだと思います）は、森の中で少女「壱与」に出会い、彼女を助けます。折しも、魏から邪馬台国へ派遣された塞曹掾史（軍事顧問）「張政」は、女王「卑弥呼」を殺害し、新たな女王として「壱与」を立て、国家転覆を狙います。「雷火」は身に覚えの無い「卑弥呼」殺害の罪をなすりつけられながらも、女王になりたくない壱与を助けようとし…。というのが第一巻の大まかなあらすじ。

たちゃな

　主観的なリストです。

秋山　滋(d96em01@daido-it.ac.jp)

800年前に封印され、それ以来封印した神主の神社に仕える夜刀と、現在の神主の娘で、できのいい姉らの下のみそっかすだが、不思議な力をもつ とーこ のコンビの話です。・・・でも、巫女装束のシーンがほとんど無い(T_T)

NaruTo(PXU10544@niftyserve.or.jp)