神田家

神田狭霧(かんださぎり)

 

水行 霊刀士 (10歳)

誕生日 : 5月15日
身長  : 127cm
血液型 : A型

瞳: 青  髪: 黒長髪  肌: 普通
体格: 幼児体型 ・ 繊細 ・ 貧乳

背が非常に低く、幼児体型だが 、考え方や意志はしっかりしており大人びている
しかし負けず嫌いで反発気味なところもあるので、この点については年相応
幼児体型であることや子供扱いされることに心的外傷があり、その点に触れると機嫌が悪くなる

神田家の一員の証であり、良き理解者である霊刀を非常に大切にしている

普段の口調: 私 貴様(呼び捨て) だ、だな、だろう、なのか?
家族(父母) : 私 〜様 です、ます、でしょう、ですか?

関係: 神田狭土(姉) 神田梛(主君/義姉) 宗像かぐや(親友)

経歴:
一. 神田分家の次女
幼少の頃、両親は健在だったが、本家の使いとして出ていくことが多く、
実の姉である狭土は退魔修行のため家を離れていため、ほとんど面識が無い
姉代わりとして梛に面倒を見てもらうことが多く、現在でも梛を慕っている

二. 古くから神田家の守護者に伝わる霊刀の若き継承者
神田家は数多の退魔家系の中でも名門で、妖怪と好戦的な強硬派の家系
幼いの頃から戦闘を叩き込まれ、非常に厳しく教育されてきた
  《教育の半ばに責務を負ったため、組織には属していない》
神田本家では一代に一人
容子が選ばれ、同時期に神田家に伝わる霊刀に選ばれた者が守護者としての責務を負う
  《守護者に選ばれる者は本家、分家、性別などは決まっていない》
梛の守護者として選ばれたことを誇りに思っており、自分の命を投げ出してでも守る覚悟がある

三. かぐやとの出会い
戦闘教育者には敵は無慈悲に殺せと教えられ、どのような敵でも斬り捨ててきた
しかし、かぐやと接することによって力だけが解決の方法では無いということを学んできている
普段から天然のかぐやを放っておくことができず、良き友人として行動を共にしている
狭霧がリードしているように見えるが実際はお互いに助け合っていることが多い
戦闘においてもかぐやは、猪突猛進気味な狭霧のブレーキ役兼回復役であり、良き相棒である

四. 霊刀の覚醒
霊刀の継承者として選ばれた時には感じなかったが、霊刀に触れる日が続くにつれて霊刀の意志を感じるようになった
次第に思念により意志疎通をできるようになり、今では自由に会話ができるまでになった

五. その他
子供扱いされることは嫌いだが、梛に頭を撫でられるという行為は好き
また普段は反発的なところがあるが、梛の前では大人しくなる
梛が長だということは知っているが、使命や末路などは本人からも知らされていない

【先天能力】
霊 力 :★☆☆☆☆
集中力:★★☆☆☆
体 力 :★★★★★
敏捷性:★★★★☆
巫 力 :★★★☆☆


【武器】
人格の宿った霊刀『霧霞』を使った攻撃を主戦力とする
実は狭霧自身の霊力はかなり低く、 霊刀によって霊力を補っている面が強い
よって狭霧の放つ神呪は厳密には霊刀によるもので、霊刀を所持していない場合は使えない

【剣術】
霊刀 『霧霞』 《きりがすみ》 (水行)
霧霞は所持者の体格と意思によって刀身が自由に変化する
また霊刀の力を解放することによって、水行氷雪系の神呪を扱うことができる
神呪を扱いながら刀で攻撃することも可能だが、霊刀の霊力は狭霧の霊力と直結しているので多用は不可能
 《狭霧の霊力量自体が低いため》

 

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