宗像家

宗像かぐや(むなかたかぐや)

土行 神呪術士 (10歳)

誕生日 : 3月3日
身長  : 132cm
血液型 : A型

瞳: 茶  髪: 黒短髪  肌: 普通
体格: 小柄 ・ ややぽっちゃり・ 貧乳

内気で恥ずかしがり屋な性格
かなりの天然さん
種族を問わず誰にでも優しい博愛主義者

赤面症で人と話そうとすると顔が赤くなる

普段の口調: わたし 〜ちゃん ね、よぅ、でしょ、なの?

関係: 宗像うづめ(姉) 宗像しづめ(姉) 神田狭霧(親友)

経歴:
宗像家の末っ娘で、姉と同様に巫女をしている

同級生でありながら大人びている狭霧に憧れており、仲も良い
普段から狭霧に助けらており、狭霧のようになりたいと思っているが、実際には助け合っていることが多い

人間、妖怪、神、動物、昆虫など誰とでも心を通わせ、愛する心を持っている
たとえ悪い者と認知していても傷つけることに抵抗がある
それ故に、万物を愛する座戸大神に気に入られ、仲間を守る為の力を得ている

【先天能力】
霊 力 :★★★★★
集中力:★★★★☆
体 力 :★★☆☆☆
敏捷性:★☆☆☆☆
巫 力 :★★★☆☆


【武器】
相手を傷つけることが嫌いで、攻撃手段は持たない
  《本人が使用を拒んでいるだけであって使えないわけではない》
その代わりに、万物の育成と保護の象徴である土行の回復と補助を得意とする
また無防備なかぐやを補助する『七久里』を呼ぶことができる

【神呪術】
神呪 『癒しの鈴』 《いやしのすず》 (土行)
大地の生命力を借り受け、その力で傷を癒す回復の神呪
鈴が聞こえる範囲の複数人に効果を与えることができる

神呪 『座戸土珠』 《くらとのつちだま》 (土行)
負傷者に直接触れることで発動する神呪
座戸大神が直接伝授した神呪であり、十種神言に数えられる
かぐやの霊力と大地の力を練り込み、大幅に回復させることができる
但し癒せるのは身体的な傷のみで、精神的な障害や疲労は癒せない

【使鬼】
狛犬 『七久里』 《なくり》 (土行)
座戸大神によって遣わされた使鬼 (式)
かぐやは『なくちゃん』と呼んでいる
攻撃を行わないかぐやの代わりに前線となって戦う
自意識のある石の狛犬であり、かぐやの霊力を分け与えられて実体化している
魂(核)はかぐやの魂に存在しており、体が壊されても再生が可能 《ただし体が修復するまで実体化はできない》

 

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