- リストでダブルクリックしてそのウィンドウをアクティブに出来るようにした。
- 一覧から指定したファイルをセーブしたり閉じたり出来るようにした。
- ver0.54 から、WindMill.tll をインストールする必要があります。(アーカイブに同梱)
nrtSW をコンパイルするには「winregtx.h」が必要です。
この「winregtx.h」は WZ 3.00B 以降の製品版には収録されているそうです。 また、 Nifty-serve SVC (ビレッジセンター ステーション)のライブラリにも登録されています。 が、どうも V.C. のホームページでは配布していないようです。
「winregtx.h」が入手できなくても「WIN32SDK」に含まれるヘッダファイル「winreg.h」を持っているならば nrtSW.c の#INCLUDE "winregtx.h"の部分を#undef _WINREG_ extern "ADVAPI32.dll" { #include <winreg.h> }とすればコンパイルできます。
その他、nrtSW をコンパイルするのに必要なソースは次のファイルです。
nrtSW.c ver0.58 nrtSW の主ルーチン dlgCntr.c ver0.13 ダイアログを画面中央に配するルーチン PIDtool.c ver0.12 プロセスの識別等のルーチン FindWI.c ver0.12 WZ Icon の識別・認識を行うルーチン nrtReg.c ver0.11 Registry 関連の関数の Wrapper関数群 FNFetch.c ver0.10 他ウィンドウで開いているファイルのファイル名を取得するルーチン SafeQuit.c ver0.10 TXE マクロを安全に終了させるマクロ WindMill.tll ver0.12 プロセス間マクロ分岐ライブラリ