拾遺和歌集 卷第七 物名歌


0354 紅梅(こうばい)


0355 (さくら)


0356 石柳(いはやなぎ)


0357 猿捕花(さるとりのはな)


0358 雁緋花(かにひのはな)


0359 杜若(かいつばた)


0360 石南草(さくなむさ)


0361 下野(しもつけ)


0362 龍膽(りうたむ)


0363 桔梗(きちかう)


0364 朝顏(あさがほ)


0365 牽牛子(けにごし)


0366 (らに)


0367 刈萱(かるかや)


0368 萩花(はぎのはな)


0369 松蟲(まつむし)


0370 (ひぐらし) 【○古今集0771。】


0371 【○承前。蜩。古今集1101。】


0372 【○承前。蜩。】


0373 一本菊(ひともとぎく)


0374 蘇芳苔(すはうごけ)


0375 大和(やまと) 【○續古今1916。】


0376 印南野(いなみの)


0377 栗栖野(くるすの)


0378 木島(このしま)尼詣(あまのまうで)たりけるを()


0379 淀川(よどがは)


0380 【○承前。淀川。古今集0461。】


0381 小川橋(をがはのはし)


0382 熊野藏(くまのくら)()山寺(やまでら)賀緣法師(がえんのほふし)宿(やどり)(はべり)けるに、住持(ぢうぢ)(はべり)ける法師(ほふし)歌詠(うたよ)めと()ひければ()める


0383 犬飼御湯(いぬかひのみゆ)


0384 荒船御社(あらふねのみやしろ)


0385 名取郡(なとりのこほり)


0386 名取御湯(なとりのみゆ)


0387 三函御湯(さはこのみゆ)


0388 筒御嶽(つつのみたけ)


0389 杜松(むろのき)


0390 橒木(きさのき)


0391 花柑子(はなかむし)


0392 (もも)


0393 (はしばみ)


0394 練柿(ねりがき)


0395 尾張米(をはりごめ)


0396 松茸(まつたけ)


0397 【○承前。松茸。】


0398 (くくたち)


0399 蒟蒻(こにやく)


0400 糵豆(そやしまめ)


0401 雉雄鳥(きじのをとり)


0402 山雀(やまがらめ)


0403 (かやぐき)


0404 (つぐみ)


0405 【○承前。鶫。古今集假名序。】


0406 (つばくらめ)


0407 (はらか)


0408 鮭搦(さけからみ)


0409 火乾鮎(ひぼしのあゆ)


0410 押鮎(おしあゆ)


0411 裹燒(つつみやき)


0412 鰭煎(うるかいり)


0413 細螺(しただみ)


0414 黃菜(さはやけ)


0415 糫餅(まがり)


0416 (とち)野老(ところ)(たちばな)


0417 朽葉色折敷(くちばいろのをしき)


0418 (あしがなへ)


0419 空車(むなぐるま)


0420 斑鳩騅(いかるがにげ)


0421 鼠琴腹(ねずみのことのはら)()()みたるを


0422 月衣(つきのきぬ)()(はべり)けるに


0423 象牙筥(きさのきのはこ)


0424 長莚(ながむしろ)


0425 豹皮(へうのかは)


0426 鹿皮行滕(かのかはのむかはぎ)


0427 庚申(かのえさる)


0428 (かのと)云事(いふこと)


0429 ()(うし)(とら)()(たつ)()


0430 (むま)(ひつじ)(さる)(とり)(いぬ)()


0431 四十九日(しちしちにち)