續拾遺和歌集 卷第八 雜秋歌


0559 初秋之心(はつあきのこころ)詠侍(よみはべ)りける


0560 【○承前。侍詠初秋之趣。】


0561 【○承前。侍詠初秋之趣。】


0562 初秋風(はつあきかぜ)()(こと)


0563 【○承前。詠初秋風。】


0564 文永十二年七月七日(ぶんえいじふにねんのたなばた)內裏(だいり)七首歌奉(しちしゅのうたたてまつ)りし(とき)


0565 【○承前。文永十二年七月七日,奉內裏七首歌時。】


0566 題知(だいし)らず


0567 弘長元年百首歌奉(こうちゃうぐわんねんのひゃくしゅのうたたてまつ)りける(とき)(をぎ)


0568 【○承前。奉弘長元年百首歌,詠荻。】


0569 荻風驚夢(をぎかぜゆめにおどろく)()へる(こころ)


0570 弘長元年百首歌奉(こうちゃうぐわんねんのひゃくしゅのうたたてまつ)りける(とき)(つゆ)


0571 秋歌中(あきのうたのなか)


0572 常磐井入道前太政大臣家十五首歌(ときはゐにふだうさきのだいじゃうだいじんのいへのじふごしゅのうた)


0573 中務卿宗尊親王家歌合(なかつかさきゃうむねたかしんわうのいへのうたあはせ)に、秋夕(あきのゆふべ)


0574 題知(だいし)らず


0575 【○承前。無題。】


0576 【○承前。無題。】


0577 【○承前。無題。】


0578 【○承前。無題。】


0579 【○承前。無題。】


0580 【○承前。無題。】


0581 【○承前。無題。】


0582 【○承前。無題。】


0583 建長三年九月十三夜十首歌合(けんちゃうさんねんののちのつきのじっしゅのうたあはせ)に、霧間雁(きりまのかり)


0584 同心(おなじこころ)


0585 海邊霧(うみべのきり)


0586 三井寺(みゐでら)にて月歌詠侍(つきのうたよみはべ)りけるに


0587 田家月(いなかやのつき)()(こと)


0588 月前述懷(げつぜんじゅっぐわい)()(こころ)


0589 【○承前。詠月前述懷之趣。】


0590 【○承前。詠月前述懷之趣。】


0591 弘長元年百首歌奉(こうちゃうぐわんねんのひゃくしゅのうたたてまつ)りける(とき)(つき)


0592 秋歌中(あきのうたのなか)


0593 建保二年(けんぽうにねん)秋十首歌奉(あきのしっじゅのうたたてまつ)りける(とき)


0594 題知(だいし)らず


0595 【○承前。無題。】


0596 【○承前。無題。】


0597 【○承前。無題。】


0598 建長三年九月十三夜十首歌合(けんちゃうさんねんののちのつきのじっしゅのうたあはせ)に、名所月(めいしょのつき)


0599 月歌(つきのうた)とて


0600 【○承前。詠月歌。】


0601 【○承前。詠月歌。】


0602 【○承前。詠月歌。】


0603 藏人降(くらうとお)りて後詠(のちよ)みける


0604 常磐井入道前太政大臣家(ときはゐにふだうさきのだいじゃうだいじんのいへ)にて、月歌詠侍(つきのうたよみはべ)りける(なか)


0605 洞院攝政家百首歌(とうゐんせっしゃうのいへのひゃくしゅのうた)に、(つき)


0606 松門到曉月徘徊(まつのとにあかつきいたりてはいくわいす)()(こと)()める


0607 圓明寺(えんみゃうじ)にて、山月(やまつき)()(こと)


0608 題知(だいし)らず


0609 【○承前。無題。】


0610 ()(そむ)きて(のち)(つき)()()める


0611 本山之事(もとやまのこと)思出(おもひい)でて詠侍(よみはべ)りける


0612 月歌中(つきのうたのなか)


0613 【○承前。月歌之中。】


0614 【○承前。月歌之中。】


0615 名所百首歌召(めいしょのひゃくしゅのうため)しける(ついで)


0616 題知(だいし)らず


0617 建保二年(けんぽうにねん)秋十首歌奉(あきのしっじゅのうたたてまつ)りけるに


0618 百首歌中(ひゃくしゅのうたのなか)


0619 題知(だいし)らず


0620 【○承前。無題。】


0621 【○承前。無題。】


0622 【○承前。無題。】


0623 百首歌奉(ひゃくしゅのうたたてまつ)りし(とき)


0624 少將(せうしゃう)(はべ)りける(ころ)詠侍(よみはべ)りける


0625 長月例幣(ながつきのれいへい)神祇官(かむづかさ)(まゐ)りて(はべ)りけるに、(にしき)織出(おりいで)由申(よしまを)しける(おり)しも時雨降(しぐれのふ)りければ


0626 紅葉(もみぢ)詠侍(よみはべ)りける


0627 秋暮歌(あきのくれのうた)


0628 寳治百首歌奉(ほうぢのひゃくしゅのうたたてまつ)りける(とき)初冬時雨(はつふゆのしぐれ)()(こと)


0629 題知(だいし)らず


0630 【○承前。無題。】


0631 【○承前。無題。】


0632 【○承前。無題。】


0633 百首歌奉(ひゃくしゅのうたたてまつ)りし(とき)


0634 冬歌中(ふゆのうたのなか)


0635 【○承前。冬歌之中。】


0636 【○承前。冬歌之中。】


0637 【○承前。冬歌之中。】


0638 【○承前。冬歌之中。】


0639 【○承前。冬歌之中。】


0640 【○承前。冬歌之中。】


0641 【○承前。冬歌之中。】


0642 入道二品親王(にふだうにほんのしんわう)高野山(かうやさん)籠侍(こもりはべ)りける(ころ)(つか)はしける


0643 (かへ)


0644 古寺鐘(こじのしょう)()(こと)


0645 神無月頃(かみなづきのころ)曉甚(あかつきいた)霜冴(しもさ)えければ、(さと)()でたる(ひと)(つか)はしける


0646 冬歌中(ふゆのうたのなか)


0647 【○承前。冬歌之中。】


0648 永治元年(えいぢぐわんねん)讓位後(じゃうゐののち)籠居侍(こもりゐはべ)りけるに、新嘗會之日(しんじゃうゑのひ)皇后宮御方(くわうごうぐうのおほむかた)(はべ)りける(ひと)(つか)はしける


0649 (あられ)


0650 雪降(ゆきのふ)りけるを()()める


0651 題知(だいし)らず


0652 【○承前。無題。】


0653 【○承前。無題。】


0654 【○承前。無題。】


0655 野徑雪(やけいのゆき)()(こころ)詠侍(よみはべ)りける


0656 雪歌(ゆきのうた)とて


0657 建長三年(けんちゃうさんねん)吹田(すいた)にて十首歌奉(しっじゅのうたたてまつ)りける(とき)


0658 松雪(まつゆき)()(こと)


0659 題知(だいし)らず


0660 年暮(としのくれ)詠侍(よみはべ)りける


0661 前大納言為家家(さきのだいなごんためいへのいへ)百首歌詠侍(ひゃくしゅのうたよみはべ)りけるに