續古今和歌集 卷第十九 雜歌下


1726 寶治二年百首歌奉(ほうぢにねんひゃくしゅのうたたてまつり)けるに、海眺望(うみのてうばう)


1727 【○承前。寶治二年奉百首歌,詠海眺望。】


1728 洞院攝政家百首歌(とうゐんせっしゃうのいへのひゃくしゅのうた)


1729 後鳥羽院(ごとばゐん)(たてまつり)ける百首歌中(ひゃくしゅのうたのなか)


1730 題不知(だいしらず)


1731 中務卿親王家百首(なかつかさのみこのいへのひゃくしゅ)


1732 弘長二年(こうちゃうにねん)敕撰事仰(ちょくせんのことおほ)せられて(のち)十首歌講侍(じっしゅのうたかうしはべり)しに、海邊月(うみべのつき)


1733 月歌中(つきのうたのなか)


1734 【○承前。月歌中。】


1735 (もの)(まか)りけるとて、曉詠侍(あかつきよみはべり)ける


1736 題不知(だいしらず)


1737 【○承前。無題。】


1738 百首歌中(ひゃくしゅのうたのなか)


1739 田上家(たなかみのいへ)にて、月明(つきあか)かりける()(むかし)思出(おもひいで)詠侍(よみはべり)ける


1740 月前思往事(つきのまへにわうしをおもふ)()(こと)


1741 題不知(だいしらず)


1742 秋夜對月(あきのよつきにむかふ)()(こと)


1743 月前述懷(つきのまへのじゅっぐわい)()(こと)


1744 北野社歌合(きたののやしろのうたあはせ)に、曉述懷(あかつきのじゅっぐわい)


1745 題不知(だいしらず)


1746 【○承前。無題。萬葉集1096。】


1747 【○承前。無題。萬葉集1214。】


1748 【○承前。無題。萬葉集1087。】


1749 千五百番歌合歌(せんごひゃくばんのうたあはせのうた)


1750 百首歌合(ひゃくしゅのうたあはせ)に、野行幸(ののみゆき)


1751 建長六年(けんちゃうろくねん)正月(むつき)柿本影供(かきのもとのえいぐ)(はべり)しに、真影(しんえい)渡遣(わたしつか)はすとて、包紙(つつみかみ)書付(かきつ)(はべり)


1752 (かへ)


1753 百首御歌中(ひゃくしゅのみうたのなか)


1754 題不知(だいしらず) 【○萬葉集1043。】


1755 住吉(すみよし)(もう)でて()める


1756 住吉社(すみよしのやしろ)歌合(うたあはせ)


1757 高砂松(たかさごのまつ)()


1758 御影松(みかげのまつ)


1759 伊勢(いせ)(くだ)りて(はべり)ける(ころ)顯季卿許(あきすゑきゃうのもと)(つか)はしける


1760 (かへ)


1761 述懷歌中(じゅっぐわいのうたのなか)


1762 (すずり)人許(ひとのもと)(つか)はすとて()める


1763 懷舊之心(くわいきうのこころ)


1764 【○承前。詠懷舊之趣。】


1765 【○承前。詠懷舊之趣。】


1766 【○承前。詠懷舊之趣。】


1767 【○承前。詠懷舊之趣。】


1768 老後詠侍(おいののちよみはべり)ける


1769 題不知(だいしらず)


1770 【○承前。無題。】


1771 【○承前。無題。】


1772 三百首歌講侍(さんひゃくしゅのうたかうしはべり)しに、述懷(じゅっぐわい)


1773 百首歌(ひゃくしゅのうた)


1774 左大將(さだいしゃう)(はべり)ける(とき)家百首歌(いへのひゃくしゅのうた)


1775 千首歌中(ちしゅのうたのなか)


1776 述懷之心(じゅっぐわいのこころ)


1777 千五百番歌合(せんごひゃくばんのうたあはせ)


1778 老後都(おいののちみやこ)住憂(すみう)かれて、野中清水(のなかのしみづ)()ぐとて


1779 題不知(だいしらず)


1780 父秀能歌(ちちひてよしがうた)()きける(とき)()める


1781 中務(なかつかさ)()かせられける御草子奧(おほむさうしのおく)に、玉笹葉分(たまざさのはわ)けに宿(やど)露許(つゆばかり)、と()きて(はべり)ければ 【○補遺1931。】


1782 述懷歌(じゅっぐわいのうた)


1783 老後詠侍(おいののちよみはべり)ける百首歌中(ひゃくしゅのうたのなか)


1784 弘長二年百首歌(こうちゃうにねんひゃくしゅのうた)


1785 題不知(だいしらず)


1786 【○承前。無題。】


1787 堀河院御時百首(ほりがはゐんのおほむときのひゃくしゅ)に、(たけ)


1788 夕暮(ゆふぐれ)に、籬竹(まがきのたけ)雀鳴(すずめのな)くを()きて


1789 寄露述懷(つゆによするじゅっぐわい)


1790 建永元年和歌所(けんえいくわんねんわかどころ)述懷三首歌(じゅっぐわいさんしゅのうた)


1791 夕心(ゆふへのこころ)


1792 百首御歌中(ひゃくしゅのみうたのなか)


1793 述懷歌(じゅっぐわいのうた)


1794 古山寺(ふるきやまでら)にて()める


1795 堀川院御時百首歌(ほりかはゐんのおほんときのひゃくしゅのうた)に、述懷(じゅっぐわい)


1796 題不知(だいしらず)


1797 【○承前。無題。】


1798 【○承前。無題。】


1799 【○承前。無題。】


1800 三百首歌中(さんひゃくしゅのうたのなか)


1801 寄夢述懷(ゆめによするじゅっぐわい)


1802 百首歌中(ひゃくしゅのうたのなか)


1803 弘長元年百首(こうちゃうくわんねんひゃくしゅ)に、(ゆめ)


1804 題不知(だいしらず)


1805 【○承前。無題。】


1806 【○承前。無題。】


1807 【○承前。無題。】


1808 【○承前。無題。】


1809 【○承前。無題。】


1810 老後述懷(おいののちのじゅっぐわい)()へる(こと)


1811 【○承前。詠老後述懷。】


1812 中務卿親王家(なかつかさきゃうしんわうのいへ)にて歌數多詠侍(うたあまたよみはべり)けるに、(いそ)()(こと)()める


1813 選子內親王(せんしないしんわう)賀茂齋(かものいつき)下給(おりたま)ひて(のち)對面有(たいめんあり)ける(ついで)


1814 題不知(だいしらず)


1815 夜述懷(よるのじゅっぐわい)()(こと)


1816 【○承前。詠夜述懷。】


1817 中務卿親王家百首(なかつかさのみこのいへのひゃくしゅ)


1818 述懷之心(じゅっぐわいのこころ)


1819 寄老述懷(おいによするじゅっぐわい)


1820 百首御歌中(ひゃくしゅのみうたのなか)


1821 題不知(だいしらず)


1822 千五百番歌合(せんごひゃくばんのうたあはせ) 【○齋宮齋院百人一首0089。】


1823 中務卿親王家百首(なかつかさのみこのいへのひゃくしゅ)


1824 述懷歌數多詠侍(じゅっぐわいのうたあまたよみはべり)けるに


1825 洞院攝政家百首歌(とうゐんせっしゃうのいへのひゃくしゅのうた)


1826 建保四年奉(けんほうよねんたてまつり)ける百首歌(ひゃくしゅのうた)


1827 題不知(だいしらず)


1828 【○承前。無題。】


1829 思立(おもひた)事侍(ことはべり)ける(ころ)(こころ)思續(おもひつづ)(はべり)ける


1830 東北院太皇太后宮落餝(とうほくゐんのたいくわうたいごうぐうかざりおろ)させ(たまひ)ける()御消息侍(みせうそこはべり)けるに


1831 上東門院落餝(じゃうとうもんゐんかざりおろ)させ(たまひ)ける(とき)()める


1832 (はや)物申渡(ものまうしわた)りける(ひと)の、(をの)樣樣年經(さまざまとしへ)(のち)()(そむ)くと()きて申遣(まうしつか)はしける


1833 藤原仲能朝臣出家(ふぢはらのなかよしのあそんしゅっけ)して(はべり)ける又日(またのひ)申遣(まうしつか)はしける


1834 (かへ)


1835 出家後(しゅっけののち)詠侍(よみはべり)ける


1836 【○承前。出家後侍詠。】


1837 【○承前。出家後侍詠。】


1838 鷹司院按察(たかつかさゐんあせち)西山(にしやま)にて()遁侍(のがれはべり)けるを(なげ)きて、言遣(いひつか)はしける


1839 (かへ)


1840 高辨上人(かうべんしゃうにん)申遣(まうしつか)はしける


1841 (かへ)


1842 百首歌中(ひゃくしゅのうたのなか)


1843 千五百番歌合(せんごひゃくばんのうたあはせ)


1844 題不知(だいしらず)


1845 【○承前。無題。】


1846 【○承前。無題。】


1847 【○承前。無題。】


1848 【○承前。無題。】


1849 【○承前。無題。】


1850 【○承前。無題。】


1851 【○承前。無題。】


1852 述懷歌中(じゅっぐわいのうたのなか)


1853 清輔朝臣家歌合(きよすけのあそんのいへのうたあはせ)に、同心(おなじこころ)


1854 題不知(だいしらず)


1855 【○承前。無題。】


1856 光明峰寺入道前攝政家百首中(くわうみゃうふじにふだうさきのせっしゃうのいへのひゃくしゅのなか)


1857 述懷歌數多詠侍(じゅっぐわいのうたあまたよみはべり)けるに