續古今和歌集 卷第十二 戀歌二


1051 正治二年百首歌(しゃうぢにねんひゃくしゅのうた)


1052 戀心(こひのこころ)


1053 殿上人(うへのをのこども)寄垣戀(かきによするこひ)()(こと)仕奉(つかうまつり)ける(ついで)


1054 契不逢戀之心(ちぎりてあはざるこひのこころ)


1055 賀茂社歌合(かものやしろのうたあはせ)


1056 寄玉難戀(たまによするがたきこひ)()(こと)


1057 題不知(だいしらず)


1058 寄玉戀之心(たまによするこひのこころ)


1059 百首歌中(ひゃくしゅのうたのなか)


1060 洞院攝政家百首(とうゐんせっしゃうのいへのひゃくしゅ)に、忍戀(しのぶこひ)()める


1061 題不知(だいしらず)


1062 不逢戀之心(あはざるこひのこころ)


1063 【○承前。不逢戀之趣。】


1064 文永元年(ふんえいくわんねん)內裏(だいり)にて五首歌講(ごしゅのうたかう)せられけるに、寄木戀(きによするこひ)


1065 題不知(だいしらず)


1066 左京大夫顯輔家歌合(さきゃうのだいふあきすけのいへのうたあはせ)


1067 戀歌(こひのうた)とて


1068 【○承前。詠戀歌。】


1069 【○承前。詠戀歌。】


1070 文永二年九月十三夜歌合(ふんえいにねんながつきのじふさんやのうたあはせ)に、不逢戀(あはざるこひ)


1071 【○承前。文永二年九月十三夜歌合,不逢戀。】


1072 【○承前。文永二年九月十三夜歌合,不逢戀。】


1073 【○承前。文永二年九月十三夜歌合,不逢戀。】


1074 內裏百首歌(だいりひゃくしゅのうた)に、寄山戀(やまによするこひ)


1075 同心(おなじこころ)()ませ(たまひ)ける


1076 戀歌中(こひのうたのなか)


1077 名所戀(めいしょのこひ)


1078 千五百番歌合(せんごひゃくばんのうたあはせ)


1079 寶治二年百首歌(ほうぢにねんのひゃくしゅのうた)に、寄煙戀(けぶりによするこひ)


1080 同心(おなじこころ)


1081 同心(おなじこころ)


1082 【○承前。詠同心。】


1083 【○承前。詠同心。】


1084 【○承前。詠同心。】


1085 內大臣(ないだいじん)(はべり)ける(とき)百首(ひゃくしゅ)に、名所戀(めいしょのこひ)


1086 文永元年十二月(ふんえいくわんねんしはす)內裏三首歌(だいりさんしゅのうた)に、寄松戀(まつによするこひ)


1087 不逢戀之心(あはざるこひのこころ)


1088 順德院御時名所百首歌(しゅんとくゐんおほむときめいしょひゃくしゅのうた)


1089 千五百番歌合(せんごひゃくばんのうたあはせ)()ませ(たまひ)ける


1090 題不知(だいしらず)


1091 女御徽子女王(にょうごよしこのみこ)(まゐ)らんとて、()(さぶ)らざりければ


1092 百首歌(ひゃくしゅのうた)に、戀心(こひのこころ)


1093 【○承前。百首歌中,詠戀心。】


1094 殷富門院大輔詠(いんぷもんゐんのたいふよ)ませ(はべり)ける百首(ひゃくしゅ)


1095 戀歌(こひのうた)(なか)


1096 洞院攝政家百首歌(とうゐんせっしゃうのいへのひゃくしゅのうた)


1097 題不知(だいしらず)


1098 寄橋戀(はしによするこひ)云事(いふこと)


1099 前內大臣基家家百首歌合歌(さきのないだいじんのもといへのいへのひゃくしゅのうたあはせのうた)


1100 寄網戀(あみによするこひ)()める


1101 百首歌中(ひゃくしゅのうたのなか)


1102 寄時雨戀(しぐれによするこひ)


1103 戀歌(こひのうた)とて


1104 光明峰寺入道前攝政家百首歌(くわうみゃうふじにふだうさきのせっしゃうのいへのひゃくしゅのうた)


1105 題不知(だいしらず)


1106 【○承前。無題。】


1107 【○承前。無題。】


1108 名所戀(めいしょのこひ)


1109 戀歌中(こひのうたのなか)


1110 寄浦戀(うらによするこひ)


1111 寄衣戀之心(ころもによするこひのこころ)


1112 同心(おなじこころ)


1113 後京極攝政家六百番歌合(ごきゃうごくせっしゃうのいへのろくひゃくばんのうたあはせ)


1114 【○承前。後京極攝政家六百番歌合中。】


1115 (をんな)(つか)はしける


1116 (ひと)(たま)はせける


1117 題不知(だいしらず)


1118 返事(かへりごと)せぬ(をんな)(つか)はしける


1119 秋夜戀(あきのよのこひ)


1120 百首歌(ひゃくしゅのうた)人人(ひとびと)勸侍(すすめはべり)けるに、戀歌(こひのうた)


1121 歲暮戀(としのくれのこひ)


1122 後京極攝政家歌合(ごきゃうごくせっしゃうのいへのうたあはせ)に、契歲暮戀(としのくれをちぎるこひ)


1123 此暮(このくれ)(たの)めて二夜迄訪(ふたよまでと)はざりける(ひと)


1124 吹田(すいた)にて十首歌講侍(じっしゅのうたかうしはべり)しに、(こひ)


1125 題不知(だいしらず) 【○萬葉集1381。】


1126 兵衛佐(ゃうゑのすけ)(はべり)ける(とき)(つか)はしける


1127 (かへ)