續古今和歌集 卷第七 神祇歌


0686 【○無題。】


0687 【○承前。無題。】


0688 【○承前。無題。】


0689 【○承前。無題。】


0690 【○承前。無題。】


0691 【○承前。無題。】


0692 【○承前。無題。】


0693 【○承前。無題。】


0694 題不知(だいしらず)


0695 三百首歌中(さんひゃくしゅのうたのなか)に、(にしき)


0696 文永二年八月十五夜(ふんえいにねんはつきじふごや)內宮御柱立(ないぐうのみはしらだ)てに(あた)りて(はべり)ければ()める


0697 題不知(だいしらず)


0698 寶治元年九月(ほうぢくわんねんながつき)十首歌合(じっしゅのうたあはせ)に、社頭祝(しゃとうのいはひ)


0699 建仁元年(けんにんくわんねん)五十首歌合(ごじっしゅのうたあはせ)


0700 大納言通方(たいなごんみちかた)()ませ(はべり)ける石清水歌合(いはしみづのうたあはせ)に、社頭月(しゃとうのつき)()(こと)()める


0701 正治二年七月歌合(しゃうぢにねんふみづきのうたあはせ)に、水邊月(みつべのつき)


0702 朱雀院御時(すざくゐんのおほんとき)臨時祭石清水(いはしみづのりんじのまつり)(はじ)めて(おこな)はせ(たま)ふとて、()されける(うた)


0703 八幡(やはた)籠侍(こもりはべり)(とき)


0704 石清水後番後番歌合(いはしみづこうはんのうたあはせ)に、述懷(じゅっぐわい)


0705 大菩薩御詫宣文(だいぼさつのこたくせんのもん)(うた)詠侍(よみはべり)ける(なか)


0706 神祇歌中(じんぎのうたのなか)


0707 賀茂臨時祭之心(かものりんじのまつりのこころ)


0708 同臨時祭(おなじりんじのまつり)使勤(つかひつと)めて(はべり)ける(とき)年頃舞人(としころのまひびと)加陪從等(かべいじゅうなど)しける(こと)思出(おもひいで)て、神主重保(かむぬししげやす)言遣(いひつか)はしける


0709 新院御位時(しんゐんおほむくらゐのとき)賀茂行幸之日(かものぎゃうかうのひ)(そら)いと(はれ)て、還御後(くわんぎょののち)雨降侍(あめふりはべり)ければ詠侍(よみはべり)ける


0710 百首歌奉(ひゃくしゅのうたたてまつり)りし(とき)寄社祝(やしろによするいはひ)


0711 神祇歌中(じんぎのうたのなか)


0712 光明峰寺入道前攝政家歌合(くわうみゃうふじにふだうさきのせっしゃうのいへのうたあはせ)に、名所月(めいしょのつき)


0713 平野社歌合(ひらののやしろのうたあはせ)


0714 雪朝(ゆきのあした)野宮方(ののみやのかた)(まか)りて詠侍(よみはべり)ける


0715 三十首歌詠侍(さんじっしゅのうたよみはべり)ける(なか)


0716 題不知(だいしらず)


0717 遣唐使(けんたうし)にて罷渡(まかりわた)らんとし(はべり)ける(ころ)春日祭之日(かすがのまつりのひ)詠侍(よみはべり)ける


0718 後一條院(ごいちでうのゐん)春日行幸日(かすがのぎゃうかうのひ)上東門院(じゃうとうもんゐん)(たてまつり)ける


0719 百首歌中(ひゃくしゅのうたのなか)


0720 春日社(かすがのやしろ)(まう)でて詠侍(よみはべり)ける


0721 建保三年百首御歌中(けんほうさんねんひゃくしゅのみうたのなか)に、去年行幸事(こぞのぎゃうかうのこと)(おぼ)召出(めしいで)()ませ(たまひ)ける


0722 百首歌詠侍(ひゃくしゅのうたよみはべり)ける(なか)


0723 筑前國筥崎宮(ちくぜんのくにのはこさきのみや)驗松(しるしのまつ)詠侍(よみはべり)ける


0724 題不知(だいしらず)


0725 【○承前。無題。】


0726 正治二年十首歌合(しゃうぢにねんのじっしゅのうたあはせ)


0727 光俊朝臣詠(みつとしのあそんよ)ませ(はべり)ける住吉社三十首(すみよしのやしろのさんしっじゅ)に、神祇(じんぎ)


0728 (いへ)百首歌詠(ひゃくしゅのうたよ)ませ(はべり)けるに


0729 住吉(すみよし)(まう)でたりけるに、小松侍(こまつのはべり)けるを、復參(またまゐ)りて()れば、老木(をいき)(なり)にければ()める


0730 四條院御時(しでうゐんのおほむとき)八十島祭使(やそしまのまつりのつかひ)事承(ことうけたまは)りて(はべり)けるに、事違(ことたが)ひて()(さぶ)らざりければ、其後(そののち)住吉(すみよし)(まうで)て、我家(わがいへ)代代此使勤侍(よよこのつかひつとめはべり)ける事等(ことなど)(おも)ひつつけて詠侍(よみはべり)ける


0731 住吉(すみよし)(たてまつり)ける(うた)に、神祇(じんぎ)()める


0732 建保三年六月二日(けんほうさんねんみなづきふつか)和歌所歌合(わかどころのうたあはせ)に、松經年(まつとしをふる)


0733 建長五年(けんちゃうごねん)住江(すみのえ)遊覽之日(いうらんのひ)


0734 住吉社遷宮後(すみよしのやしろのせんぐうののち)熊野(くまの)詣侍(まうでてはべり)(ついで)に、彼社(かのやしろ)によみて(たてまつり)(うた)


0735 熊野川舟(くまのかはのふね)にて


0736 熊野(くまの)詣侍(まうではべり)ける(とき)神倉(かむのくら)にて、太政大臣從一位(だいじゃうだいじんじゅいちゐ)(きは)めぬる(こと)思續(おもひつづ)けて詠侍(よみはべり)ける


0737 人勸(ひとのすす)めて、熊野(くまの)()みて(たてまつり)ける


0738 建春門院(けんしゅんもんゐん)皇太后宮(くわうたいごうぐう)(まうし)ける(とき)日吉社(ひよしのやしろ)行啟有(ぎゃうけいあり)ける舞人(まひびと)にて(はべり)けるに、御神樂(みかぐら)萬歲猶萬歲(まんさいなほまんさい)折重(おりかさ)ねけるを()きて


0739 客人宮(まらうとのみや)(たてまつり)ける


0740 貞應元年大嘗會悠紀方(ちゃうおうくわんねんだいじゃうゑゆきかた)神樂歌(かぐらうた)千枝村(ちえだむら)


0741 文應元年大嘗會悠紀方(ふんおうくわんねんだいじゃうゑゆきかた)神樂歌(かぐらうた)


0742 社頭花(しゃとうのはな)()(こと)


0743 白河院御時(しらがはゐんのおほむとき)(あら)ざる外事(ほかのこと)によりて、御氣色良(ごきそくよ)からず(はべり)ける(とき)唐鏡(からかがみ)北野宮(きたののみや)(たてまつ)るとて、鏡裏(かがみのうら)書付(かきつ)けける


0744 述懷御歌中(じゅっぐわいのみうたのなか)


0745 【○承前。述懷御歌中。】


0746 光俊朝臣勸侍(みつとしのあそんすすめはべり)ける百首歌(ひゃくしゅのうた)


0747 百首歌奉(ひゃくしゅのうたたてまつり)けるに、寄社祝(やしろによするいはひ)