古今和歌集   卷十三 戀歌 三

0616 彌生朔(やよひのついたち)より、(しの)びに(ひと)物告言(ものらい)ひて、(のち)に、(あま)細降(そほふ)りけるに()みて(つか)はしける
0617 業平朝臣家(なりひらのあそんのいへ)(はべ)りける(おみな)(もと)に、()みて(つか)はしける
0618 彼女(かのをみな)(かは)りて(かへ)しに()める
0619 題知(だいし)らず
0620 題知(だいし)らず
0621 題知(だいし)らず



0622 題知(だいし)らず
0623 題知(だいし)らず
0624 題知(だいし)らず
0625 題知(だいし)らず 【○百人一首0030。】
0626 題知(だいし)らず
0627 題知(だいし)らず
0628 題知(だいし)らず
0629 題知(だいし)らず
0630 題知(だいし)らず
0631 題知(だいし)らず
0632 (ひんがし)五條渡(ごでうわた)りに、(ひと)()()きて(まか)(かよ)ひけり。(しの)びなる所也(ところなり)ければ、(かど)よりしもえ()らで、(かき)(くづ)れより(かよ)ひけるを、度重(たびかさ)なりければ、主聞(あるじき)きつけて、彼道(かのみち)夜每(よごと)(ひと)()せて(まも)らすれば、()きけれどえ()はでのみ(かへ)りきて、()みて()りける
0633 題知(だいし)らず
0634 題知(だいし)らず
0635 題知(だいし)らず
0636 題知(だいし)らず
0637 題知(だいし)らず
0638 題知(だいし)らず
0639 寬平御時后宮(くわんぴやうのおほんとききさいのみや)歌合(うたあわせ)(うた)
0640 題知(だいし)らず
0641 題知(だいし)らず
0642 題知(だいし)らず
0643 題知(だいし)らず
0644 (ひと)()ひて、(あさ)()みて(つか)はしける
0645 業平朝臣(なりひらのあそん)伊勢國(いせのくに)(まか)りたりける(とき)齋宮(さいくう)なりける(ひと)甚竊(いとみそか)()ひて、(また)(あした)に、人遣(ひとや)術無(すべな)くて(おも)ひをりける(あひだ)に、(をみな)(もと)より(おこ)せたりける
0646 (かへ)
0647 題知(だいし)らず
0648 題知(だいし)らず
0649 題知(だいし)らず
0650 題知(だいし)らず
0651 題知(だいし)らず
0652 題知(だいし)らず
0653 題知(だいし)らず
0654 橘清樹(たちばなのきよき)(しの)びに()()れりける(をみな)(もと)より(おこ)せたりける
0655 (かへ)
0656 題知(だいし)らず
0657 題知(だいし)らず
0658 題知(だいし)らず
0659 題知(だいし)らず
0660 題知(だいし)らず
0661 寬平御時后宮(くわんぴやうのおほんとききさいのみや)歌合(うたあわせ)(うた)
0662 題知(だいし)らず
0663 題知(だいし)らず
0664 題知(だいし)らず



0665 題知(だいし)らず
0666 題知(だいし)らず
0667 題知(だいし)らず
0668 題知(だいし)らず
0669 題知(だいし)らず
0670 題知(だいし)らず
0671 題知(だいし)らず



0672 題知(だいし)らず
0673 題知(だいし)らず
0674 題知(だいし)らず
0675 題知(だいし)らず
0676 題知(だいし)らず

古今和歌集 卷十三 戀歌 三 終