古今和歌集   卷第四 秋歌 上

0169 秋立(あきた)日詠(ひよ)める
0170 秋立(あきた)()(うへ)殿上人(をのこども)賀茂河原(かものかはら)川逍遙(かはせうえう)しける、(とも)(まか)りて()める
0171 題知(だいし)らず
0172 題知(だいし)らず
0173 題知(だいし)らず
0174 題知(だいし)らず
0175 題知(だいし)らず
0176 題知(だいし)らず
0177 寛平御時(くわんびやうのおほんとき)七日(なぬか)()、「殿上(うへ)(さぶら)殿上人(をのこども)歌奉(うたたてまつ)れ。」と(おほ)せられける(とき)に、(ひと)(かは)りて()める
0178 (おな)御時(おほんとき)后宮歌合(きさいのみやのうたあはせ)(うた)
0179 七日(なぬか)()夜詠(よよ)める
0180 七日(なぬか)()夜詠(よよ)める
0181 題知(だいし)らず
0182 七日(なぬか)()(あかつき)()める
0183 八日(やうか)日詠(ひよ)める
0184 題知(だいし)らず
0185 題知(だいし)らず
0186 題知(だいし)らず
0187 題知(だいし)らず
0188 題知(だいし)らず
0189 是貞親王家歌合(これさだのみこのいへのうたあはせ)(うた)
0190 內裏(かんなり)(つぼ)人人集(ひとびとあつ)まりて、秋夜惜(あきのよを)しむ歌詠(うたよ)みける(つい)でに()める
0191 題知(だいし)らず
0192 題知(だいし)らず
0193 是貞親王家(これさだのみこのいへ)歌合(うたあはせ)()める 【○百人一首0023。】
0194 是貞親王家(これさだのみこのいへ)歌合(うたあはせ)()める
0195 (つき)()める
0196 (ひと)(もと)(まかれ)りける()蟋蟀(きりぎりす)()きけるを()きて()める
0197 是貞親王家歌合(これさだのみこのいへのうたあはせ)(うた)
0198 題知(だいし)らず
0199 題知(だいし)らず
0200 題知(だいし)らず
0201 題知(だいし)らず
0202 題知(だいし)らず
0203 題知(だいし)らず
0204 題知(だいし)らず
0205 題知(だいし)らず
0206 初雁(はつかり)()める
0207 是貞親王家歌合(これさだのみこのいへのうたあはせ)(うた)
0208 題知(だいし)らず
0209 題知(だいし)らず
0210 題知(だいし)らず
0211 題知(だいし)らず
0212 寬平御時后宮(くわんぴやうのおほんとききさいのみや)歌合(うたあわせ)(うた)
0213 (かり)()きけるを()きて()める
0214 是貞親王家歌合(これさだのみこのいへのうたあはせ)(うた)
0215 是貞親王家歌合(これさだのみこのいへのうたあはせ)(うた) 【○百人一首0005。】
0216 題知(だいし)らず
0217 題知(だいし)らず
0218 是貞親王家(これさだのみこのいへ)歌合(うたあはせ)()める
0219 昔合(むかしあ)()りて(はべ)りける(ひと)の、秋野(あきのの)()ひて物語(ものがたり)しけるついでに()める
0220 題知(だいし)らず
0221 題知(だいし)らず
0222 題知(だいし)らず
0223 題知(だいし)らず
0224 題知(だいし)らず
0225 是貞親王家(これさだのみこのいへ)歌合(うたあはせ)()める
0226 題知(だいし)らず
0227 僧正遍昭(そうじゃうへんぜう)(もと)に、奈良(なら)(まが)りける(とき)に、男山(をとこやま)にて女郎花(をみなへし)()()める
0228 是貞親王家歌合(これさだのみこのいへのうたあはせ)(うた)
0229 題知(だいし)らず
0230 朱雀院女郎花合(すざくゐんのをむなへしあはせ)()みて(たてまつ)りける
0231 朱雀院女郎花合(すざくゐんのをむなへしあはせ)()みて(たてまつ)りける
0232 朱雀院女郎花合(すざくゐんのをむなへしあはせ)()みて(たてまつ)りける
0233 朱雀院女郎花合(すざくゐんのをむなへしあはせ)()みて(たてまつ)りける
0234 朱雀院女郎花合(すざくゐんのをむなへしあはせ)()みて(たてまつ)りける
0235 朱雀院女郎花合(すざくゐんのをむなへしあはせ)()みて(たてまつ)りける
0236 朱雀院女郎花合(すざくゐんのをむなへしあはせ)()みて(たてまつ)りける
0237 ものへ(まか)りけるに、(ひと)(いへ)女郎花植(をみなへしう)ゑたりけるを()()める
0238 寬平御時(くわんぴやうのおほんとき)藏人所(くらうどどこと)殿上人(をのこども)嵯峨野(さがの)花見(はなみ)むとて(まか)りたりける(とき)(かへ)るとて皆歌詠(みなうたよ)みける(つい)でに()める
0239 是貞親王家(これさだのみこのいへ)歌合(うたあはせ)()める
0240 藤袴(ふぢばかま)()みて人に(つか)はしける
0241 藤袴(ふぢばかま)()める
0242 題知(だいし)らず
0243 寬平御時后宮(くわんぴやうのおほんとききさいのみや)歌合(うたあわせ)(うた)
0244 寬平御時后宮(くわんぴやうのおほんとききさいのみや)歌合(うたあわせ)(うた)
0245 題知(だいし)らず
0246 題知(だいし)らず
0247 題知(だいし)らず
0248 仁和帝(にんなのみかど)親王(みこ)(おは)しましける(とき)布留(ふる)瀧御覽(たきごらむ)ぜむとて(おは)しましける(みち)に、遍照(へんぜう)(はは)(いへ)宿(やど)(たま)へりける(とき)に、(には)秋野(あきのの)(つく)りて、御物語(おほんものがたり)(つい)でに()みて(たてまつ)りける


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