○御笠山傳記 mikasayama01  伊豫城下八幡神主授神代之文字云。 ○神代文字二體 shindaimoji_2tai01 これも付假字けれど五十音とゆ。次なるもおなじ。】

○同 shindaimoji_2tai02 ○神代五十韻字 shindai_50_01.gif 右神代文字,中村松亭紀守恒。 ○秀真傳 hotuma02.gif  出雲國杵舂大社いづものくにきづきのおほやしろ傳之。享和二年三月,田熊養順。 ○數名 hotuma03 ●● ●●● 【。】

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○天地字。龍田神號。 級津彥命、級津姬命。 或人云,此等者或家之符字。非神世之字也。 五行假字二體 木火土金水 木火土金水 本云,右五行假字二體,所傳未詳。 ○此餘にも,神代文字とて,俗にもて囃す字ども多かるを,果しなければ,大抵は漏しつ。右に舉たるに準へて思ひ辯ふべし。信用ふると用ひざるとは,人人のまにまに。余か知らざる事にこそ。 文政二年六月 いふきのやのあるじ 篤胤 ○德行式石橫○出定笑語本附○赤露歴代尺圖一枚○石橋類赤縣歴代尺圖○俗神道辨○俗神道辨同四卷○橫木備春秋命歴序考○立言文宮比御傳記○悟道同二卷○古學二千文四○石拾類二卷橫木諸○武道神號一卷○草本撰經天満宮御傳記略同新吉○神字彙卷喪儀略先生の著書凡て百坪十一岩に記せる著述喜貞享を現て知る伊歌於呂志神奈靈通り○衣会住號志一卷十一月五日志同十一豐前ヨリ十二日一卷十一一三十一二十一○荷田大人啓文同十一月一幅撰書等の大意は別十一日