伏見家

伏見南々夏(ふしみななか)

火行 狐降士 (8歳)

誕生日 : 3月3日
身長  : 129cm
血液型 : O型

瞳: 濃茶  髪: 白色弱長髪(若干癖有)  肌: 普通
体格: 小柄 ・ つるぺた  瞳(白狐時):赤混じりの金

基本的に楽天家でいつもニコニコしており、めったなことでは泣かない
お姉ちゃん大好きっ子
大雑把でお転婆
落ち着きがなく、いつもちょろちょろ動き回っている
山の中を駆けずり回ったり、木に登ったり、川で泳いだりすることが好き

普段の口調: なな 呼び捨て(おねえちゃん) ※基本的に滅多に喋らない 《喋っても単語のみが多く、文になっていない》
  白  狐  : 我 貴様 だ、ぞ、だろう、か?

関係: 伏見百果(姉)

経歴:
村人の信仰は非常に厚い伏見神社を祀る伏見家の次女
閉鎖的・古来の仕来りが重んじられているこの村では、生まれながら白髪を持つ南々夏を不吉だとして避けている

生まれながらに、体に稲荷神の眷属・白狐《びゃっこ》が憑いていて、体を共有している
普段は南々夏が表に出ているが、何かあれば白狐が表に出てくる

南々夏自身も非常に高い霊力を保持しているが、現段階では白狐の方がはるかに強い
よって白狐が表に出ているときの記憶は南々夏にはない
白狐の力は南々夏の肉体にとって負担が大きい為、長時間の顕現はできない

南々夏に白狐が憑いていることを知っているのは本人以外では百果のみである

【先天能力】
霊 力 :★★★★☆
集中力:★☆☆☆☆
体 力 :★★☆☆☆
敏捷性:★★★☆☆
巫 力 :★★★★★


【武器】
白狐は南々夏を支配ではなく共存しており、南々夏も白狐の能力を使える
南々夏は幼く力を制御しきれない為、白狐が負担を与えない程度に制御している

白狐が顕現すると、神に近い眷属本来の力を最大限まで引き出すことができる
しかし南々夏への負担が大きい為、実際に最大限まで発揮することは無い

【降霊術】
降霊『白狐』 《びゃっこ》 (火行)
稲荷神の眷属である白狐を自分の意思で顕現させる
白狐が顕現している時は南々夏の意識は無くなり、白狐の意思のみとなる
膨大な霊力を得て神力に近い力を扱うことができるが、南々夏の肉体への負担が大きく長時間の使用は不可能
南々夏が異常を来した場合も自動的に白狐が顕現する
いずれの場合も能力の解除は白狐の意思で行うこととなる


【神呪術】
神呪 『狐火』 《きつねび》 (火行)
白狐の烈火の青色炎を自在に操る
この能力は南々夏自身の意思で扱うことができる

 

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