---------------------------------------------------------------------- 神道・日本神名辞書 Ver.0.01 β版 ReadMe.txt - 説明書 ---------------------------------------------------------------------- ========================================================================== 【名 称】 神道・日本神名辞書 【Version 】 Ver.0.01β 【登 録 名】 shinto-dic_001.zip 【開発環境】 Windows XP SP2 (日本語版)        ATOK2008        ATOK辞書ユーティリティVer.21.0 / (C) 2008 株式会社ジャストシステム 【種 別】 フリーソフトウェア 【転 載】 不可 (詳細は〔注意事項〕〔†5注意・免責事項〕を参照) 【制作者名】 白八咫 (siroyata@hotmail.co.jp) 【配 布 元】 白烏之社〔http://miko.org/~siroyata/〕 【そ の 他】 最新版は配布元を参照してください        β版の為動作確認をしておりません ========================================================================== ■概要 日本の神様の名前を中心に日本神話・神道関連用語を収録した日本語入力システム(IME・ATOK)の辞書です。 コメントとして用語の解説も収録しております。(神様の説明や読み方など) 『用語解説有ATOK用辞書』『用語解説無ATOK用辞書』『用語解説無IME用辞書』の3ファイルが収録されています。 ■主な変更点 version0.00 -> version0.01 (2008/11/13) 神道事典P.66(タマヨリビメ)までの神名の記載完了 ■注意事項(必ず守ってください) ※当辞書の【転載・二次配布】やこのファイルの内容を改変・追加・利用した【再配布】はお断りします。 ※個人的な利用に関しては単語の追加・改変をしていただいてもかまいません。 ■エラーについて 誤字・脱字・間違えた記述・要望等がございましたら メールフォームよりご報告いただければ幸いです。 現在β版の為、各日本語入力システムのインストールに関するエラーには対応できない恐れがあります。 ■スペシャルサンクス Chestnut様:IME用の当辞書『shinto-dic_forIME.txt』を作成していただきました。心からお礼申し上げます。 ---------------------------------------------------------------------- †1.まえがき †2.インストール・アンインストール方法 †3.内容 †4.仕様 †5.注意・免責事項 †6.改版履歴 †7.参考文献・謝辞 †8.あとがき †1.まえがき 日本の神様の名前を中心に日本神話・神道関連用語を収録した日本語入力システム(IME・ATOK)の辞書です コメントとして用語の解説も収録しております(神様の説明や読み方など) †2.インストール・アンインストール方法 ATOKは【shinto-dic_forATOK_001.txt】 ATOKで上でエラーが出る場合は【shinto-dic_nameonly_forATOK_001.txt】 IME は【shinto-dic_forIME_001.txt】 をご利用ください。インストール方法は各日本語入力システムに従ってください †3.内容 readme_shinto_dic.txt : 取扱説明書(当ファイル) shinto-dic_forATOK_001.txt : ATOK用の用語解説の有りtxtファイル shinto-dic_forIME_001.txt : IME用の用語解説の無いtxtファイル shinto-dic_nameonly_forATOK_001.txt : ATOK用の用語解説の無いtxtファイル †4.仕様 ※『〜ノミコト』『〜ノカミ』等語尾の用語は各神によっては複数存在するので含めておりません。但し『ヒメ(ビメ)』は含めてください  例:「天照大神」を出したい⇒『アマテラス』で変換 ×アマテラスオオミカミ    「市寸嶋比売命」を出したい⇒『イチキシマヒメ』で変換 ×イチキシマヒメノミコト・イチキシマ ※各神の別称は主な神名から変換してください(別称から変換できる場合もあります)  例:「葦原色許男神」(大国主神の別称)を出したい⇒『オオクニヌシ』で変換 ※神名の優先順位として【変換語の古事記】→【変換語の日本書紀】→【変換語のその他】→【古事記の別称】→【日本書紀の別称】→【その他の別称】の順となっております †5.注意・免責事項 ※当辞書の【転載・二次配布】やこのファイルの内容を改変・追加・利用した【再配布】はお断りします ※このソフトウェアを使うことによって生じた如何なる損害も作者は一切補償しないものとします。この点を十分に理解された上で、使用者自身の責任においてご使用下さい。 ※また作者はこのソフトウェアに動作不良・誤字・脱字があった場合には、ご報告いただければできる限り対応したいと思っていますが、その義務は負わないものとします。 ※なお個人的な利用に関しては単語の追加・改変をしていただいてもかまいません(改変前後のファイルの配布はお断りします) †6.改版履歴  ●version0.01 (2008/11/12)   神道事典P.66(タマヨリビメ)までの神名の記載完了 最新版は白八咫の運営サイト"白烏之社"からダウンロードできます。 白烏之社【http://miko.org/~siroyata/】 †7.参考文献・謝辞 國學院大學日本文化研究所(1999) 『〔縮刷版〕神道事典』 弘文堂 830pp. 当辞書製作に当たって非常にお世話になった文献です。 この文献無くしてこの辞書を作成することはできなかったでしょう。この場を借りて御礼申し上げます。 Chestnut様【http://www.chestnut.jp/】 IME用の当辞書『shinto-dic_forIME.txt』を作成していただきました。心からお礼申し上げます。 †8.あとがき 当辞書は未完成ですが、随時暇を見つけて更新していきたいと思っております。 最新版のリリースは【http://miko.org/~siroyata/】にて随時行います。 また誤字・脱字・間違えた記述等がございましたら(siroyata@hotmail.co.jp)または【配布元のメールフォーム】よりご報告いただければ幸いです。 最後にこの辞書が神道・日本神話・日本の神様を研究する多くの人のお役に立てていただけると幸いです。 Web拍手やメッセージを励みにし、一層の向上を図っていきますのでよろしくお願いします。 当辞書をご利用いただきありがとうございます。