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時代風俗

三枝祭

  奈良の率川(いさがわ)神社で催された三枝祭(さいくさのまつり)です。 別名「ゆりまつり」の名で親しまれるそうです。三枝祭は同神社の祭神である神武天皇の皇后、ひめたたらいすずひめのみことが、三輪山に咲くササユリをこよなく愛したという神話にちなんだ行事で、午前中に行われた巫女さんの舞が有名らしいのですが、この写真は撮れませんでした。神前に酒樽を供え4人の巫女がユリをかざして舞を奉納するそうです。午後からのゆり姫や稚児の行列が神社周辺を練り歩きました。

6月17日/率川神社(奈良市)/4/午前10時

櫛まつり '99/ '00/ '01

  祇園の安井金比羅宮の櫛まつりです。 日頃髪結いでお世話になっている櫛を境内の櫛塚に供え、感謝の気持ちを込めて供養するお祭りです。 このお祭りは、時代衣装もさることながら、実は髪結いこそこのお祭りの一番の見所なのです。他のお祭りではかつらで済まされることが多い髪結いも、このお祭りではほとんど実際に地毛で結われています。なお、境内は非常に狭いので撮影される場合は広角レンズを用意した方が良いでしょう。
 例年、舞妓さんの舞や衣装、髪型の解説が神社の舞殿で行われますが、2000年度のみ、行列巡行の終了後に宮河町の歌舞練場で行われたそうです。残念ながら当日券がなかったので見ることはできませんでした。

9月・第四月曜日/安井金比羅宮/5/正午

采女祭

  春日大社の末社である采女神社の例祭です。 奈良時代の帝の寵愛が衰えたことを嘆いて猿沢池に身を投じた采女の霊を慰めるお祭りで、 毎年中秋の名月に行われます。台風にたたられ今回が3年ぶりに開催されたようです。
 当日は午後5時にJR奈良駅前を花扇奉納行列が出発し市中を練り歩き、 午後7時より花扇や花扇使をのせた龍頭船が猿沢池を回った後、花扇を水面に浮かべます。 行列のあと神事が行われますが、猿沢池の場所取りをしていたので神事の様子は見ることができませんでした。

中秋の名月/采女神社(奈良市)/4/午後5時

時代祭

 京都三大祭りの一つで、平安建都1100年を記念して平安神宮が造営されたのを記念して始まった祭りです。幕末から奈良時代まで、時代をさかのぼって大勢の時代行列が市中を練り歩くという大変大きなお祭りです。行列は京都御所を出発して、烏丸通り、御池通り、三条通とへて平安神宮へ向かうのですが、壮大すぎて多少退屈かも知れません。なるべく御所内で見学するのが良いと思います。
 本コンテンツは京都御所と三条通りで撮影した中から、平安時代に関係ある人物を主に特集してみました。

10月22日/京都御所〜平安神宮/4/午前10時


凡例:開催日時/開催場所/推奨度/開始時間