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年中行事
春と秋に年2回行われる京都御所一般公開です。巨大な寝殿造りの建物が林立している様は壮観です。王朝文化に興味のある方はぜひ一度ご覧になることをお奨めします。
毎回、御所内には平安時代の衣裳をまとった人形が展示されます。(展示内容は毎回変わります。)また、雅楽の演奏や蹴鞠がある日もありますが、最前列はだいたい1時間待ちのようです。休日は特に混雑しますので、混雑するのが苦手な方は、平日に行かれることをお奨めします。また、非公開日でも事前に参観許可の申請をして許可をもらえば見学することもできます。
ちなみに1999年度の秋は天皇在位10年記念として、皇后常御殿が特別公開されました。4月・11月上旬/京都御所/4/午前9時から午後3時位
かつて山鉾巡行は前祭と後祭の2回に行われていたのが昭和41年に17日統一され、後祭の替わりとして行われるようになった、女性中心の華やかな行列です。花傘の10余基をはじめ京都花街のきれいどころの踊り、鷺舞、田楽、子供御輿、祇園ばやし、稚児など総勢千人の行列が、八坂神社石段下を出発し四条通〜河原町通〜京都市役所〜寺町通〜四条通と練り歩きます。行列が神社へ戻ってきたのち、舞殿でさまざまな芸能が奉納されます。
真夏に行われますので見学の際は暑さ対策をお忘れなく。京都の夏の暑さはハンパではありません。ご注意下さい。7月24日/八坂神社/5/午前10時
京都御所の東隣の梨木神社で秋の始めに萩が咲き乱れる中で執り行われるお祭りです。萩の枝には和歌を詠んだ短冊が付けられていたりして風流でした。舞、詩吟、尺八、狂言、箏曲など伝統芸能系の奉納が2日にわたって行われます。境内ではがらくた市やお茶席などもありました。9月19日/梨木神社/3
中秋の名月の行事です。途中から雲も晴れ月がきれいに見えました。 当日は台風の影響でどこも名月の行事は中止だったのですが、平野神社のみ台風が過ぎ去るのを見越して執り行われました。天候のせいか人も少なくてゆっくりと雅楽の音色に浸ることができました。中秋の名月/平野神社/3/午後6時
下鴨神社の秋祭りです。舞楽、日舞の奉納や、琴の演奏などがあります。境内では福引き券付きでおでんやおだんご、お酒の接待(有料)もありました。10月9日/下鴨神社/3
神田の稲を収穫し神前に供え、収穫に感謝する行事です。本殿で神楽、祭礼が行われますが、稲荷では本殿では撮影ができませんので、神田の写真のみになります。まともに撮影するには三脚と300mm程度のズームレンズが必要です。10月25日/伏見稲荷大社/2/午後2時
亥子餅をつき、御所の帝にに献上するという平安時代から伝わる行事です。亥子餅は色々な木の実が入ったお餅で当日販売されます。最後の方では歌を歌いながらお餅をつき参拝者に振る舞われます。かなり異色な行事で見る価値は高いと思います。大変暗くデジカメではピンぼけが多く、あまり良い写真は撮れませんでした。11月1日/護王神社/5/午後6時
奉納された火焚串を焚きあげ罪障を払います。火焚きの間お神楽が奉納されます。結構有名な行事らしく大勢の参拝者で賑わっていました。希望すれば火焚串を火床にくべることもできます。また、午後6時から焚き火の明かりのもとで神楽が奉納されます。暗闇の中で奉納するのが神楽の本来の形のようです。夜なので冷え込みますので神楽を見る場合はそれなりの用意をしましょう。ただし神楽は撮影禁止なので写真はありません。伏見稲荷大社は撮影禁止の場所が多いので気を付けましょう。11月8日/伏見稲荷大社/2/午後2時
凡例:開催日時/開催場所/推奨度/開始時間